![Blanc Bleu](https://booth.pximg.net/c/48x48/users/9473950/icon_image/b17f97b3-51c1-4ccd-bd8c-29481701904d_base_resized.jpg)
星極のエピロゴス
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定A5紙版発送までの日数:7日以内¥ 1,000
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幕は上がり、そして下りた。夢のようなカーテンコールも終わり、舞台上に役者たちはもう居ない。けれど、君が願いさえすれば、新たなエピローグが……きっと。 さあ。古の空にて、再演が始まる。その先に待つ結末は、数多の魔による地獄か、それとも――。 ――― 万魔殿パンデモニウム前提テミス(エリディブス)×アゼム♀
頒布イベント
2023/08/27開催 TWINKLE MIRAGE 23 サークル名:Blanc Bleu スペース:東5 ヒ 51b
仕様
表紙特殊紙(パール加工)/A5/小説/二段組42P/約31,000文字(うち書き下ろし約9,200文字)/R18 紙版:1,000円 ダウンロード版:300円 ※ダウンロード版には①ご説明②表紙PNGデータ③本文PDFデータ④無配ペーパーPNGデータ⑤購入特典カードPNGデータが含まれます。表紙イラストが高画質で見れたり、お好きなシーンを印刷していただけたりと紙版よりも自由度が高いため大変おすすめです!
目次
・#1「パナケイアは痛みを分かつ」 エメトセルクからの頼みを受け、調停者としてアゼム宛の依頼に同席することにしたエリディブス。山岳地帯の中にひっそりと佇む秘境の中で、全裸のアゼムに遭遇してしまい……? ・#2「アンブロシアを愛しい君へ」 エリディブスと恋人らしい出来事が何も無いことに悩むアゼム。私たちって本当に恋人?エリディブスの真意を確かめるべく、親友のためエメトセルクとヒュトロダエウスが奮闘(?)する。 ・#3「レダに願いと祝福を」※R18 アゼム宛にある生物の討滅依頼が届いた。しかし何だかきな臭く、エリディブスも同行して調査することに。早速討滅に向かったアゼムだったが、施設内に彼女の悲鳴が響き渡り……。 ・#4「ネレウスが波立つならば」 十四人委員会の仕事で出掛けるアゼム、エリディブス、エメトセルクと何故かついてきたヒュトロダエウス。しかし通りがかった海ではしゃぎだす自由奔放なアゼムを見て、エメトセルクは溜息を漏らしながら彼女との記憶を振り返る。 ・#5「イムノスばかり鳴響く」※書き下ろし ゾディアークの創造、そしてエリディブスが核になるという決定を突きつけられたアゼム。十四座の間を飛び出していく彼女をエリディブスはどうにか引き留めるが……。 ・#6「トゥリアの音」※書き下ろし 海を漂っていた自分がふわりと地に足を着けたとき、懐かしい三文字が頭の中に在った。刃のように襲い来る後悔に身を引き裂かれながらも、決意したことは。 ・#7「エピロゴスへ花びらを」※書き下ろし 何度絶望が訪れようと、私たちは願い続ける。
発行日
2023/8/27